地域のあたり前の暮らしを下支えする

山間地の土砂崩れによる、河川の氾濫や、下流域ある住宅の被災を防ぐための重要な仕事です。

大雨による洪水から住民を守っている堤防のメンテナンスです。破損箇所の発見を容易にするために、除草作業なども行います。

冬期（12月から2月まで）、地元立山町にある道路を除雪しています。通勤通学時間までに除雪しなければならないので、作業は夜間に行われます。

北陸地方に多くある、消雪装置のメンテナンスも行っています。
点検は11月、3月頃に行い、不具合がある場合は、修理や交換なども行います。

当社は、国土交通省の依頼により、災害支援対応をする会社になっております。
照明車やポンプ車の操作訓練などを年３～４回程度行っております。

地元小学校からの依頼で、ドローンを使ったプログラミング教室や重機の写生大会に取り組んでいます。
当社の仕事を地元の人たちに知ってもらうことは、「地域のあたり前の暮らしを下支えする」ために大事なことであるとの認識の元、積極的に取り組んでいます。